野々市市議会 2022-09-14 09月14日-03号
私は今回、地域のスポーツ環境について、将来形態を念頭に考慮しつつ、当面の課題である運動部活動における休日の地域移行について触れていきたいと思います。 そこで市長に伺います。これまでの国の動きに対応して、本市として様々な検討をされていると思いますが、今回の提言を受けて今後どのように検討、対策を行うかについて、所見を伺います。よろしくお願いします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
私は今回、地域のスポーツ環境について、将来形態を念頭に考慮しつつ、当面の課題である運動部活動における休日の地域移行について触れていきたいと思います。 そこで市長に伺います。これまでの国の動きに対応して、本市として様々な検討をされていると思いますが、今回の提言を受けて今後どのように検討、対策を行うかについて、所見を伺います。よろしくお願いします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
でも、今現在、競技人口の多いクラブから1人でも、1競技でも2競技でも、本当に知名度のあるスポーツ選手あるいはプロを経験した方でもいいんですけれども、そういう専門的知見を持った指導員を輪島に入れることによって、少子化に対応できる、輪島市以外からでも、この輪島で住みながら、学習センターもできたことなんで、勉強もできる、スポーツ環境も整っている、施設もある、子供のために親も一緒に輪島に住んで輪島のこのスポーツクラブ
そこでは、まず、休日における地域のスポーツ環境の構築を着実に進めていくこととされています。 本市におきましては、令和元年度より、市役所内部の関係部署と部活動の運営方法等の在り方について話合いを進めてきました。
このようなスポーツをめぐる潮流を一つの背景として、今会議での1番目の質問として、白山市におけるスポーツ環境の一層の充実を図る方策として、本市のスポーツ施策の拠点ともいえる松任総合運動公園の再生総合事業について質問いたします。 松任総合運動公園は、平成3年の石川国体開催に合わせて整備され、地域住民のスポーツ、レクリエーション、文化の拠点として様々な活動が展開できるカルチャーパークであります。
全体的なスポーツ施設の整備、それから公民館としての整備、いろいろな考え方はありましょうが、市全域のスポーツ環境の整備ということで、これは一つ大きな目で検討すべき問題だというふうに認識をしております。 以上であります。 ○藤田政樹議長 原議員。 〔4番 原 卓二議員 質問席登壇〕 ◆4番(原卓二議員) ぜひとも今、御答弁いただいたように検討していただきたいと思います。
3点目、ニュースポーツなども含めてさらなるスポーツ環境の整備が必要ではないか。 4点目、スポーツ施設の改修計画に方針を示さなければいけないのでは。 以上4点について答弁を求めます。 ○大屋潤一副議長 山下観光文化スポーツ部長。
現在、少子化やスポーツ環境の変化等により、子どもの競技チーム数は減少傾向にありますが、小学校のグラウンドなどで野球の練習や試合などが騒音や安全面などで制限されつつあり、スポーツに親しむ環境が縮小されている現状もあります。
活動時間や休養日の設定において、スポーツ医学や科学的な見地から、行き過ぎた指導による活動を行うことは、スポーツ外傷・障害のリスクが高まり、体力・運動能力の向上につながらないこと、生徒のスポーツ環境の充実の観点から、地域等との連携が必要であるということなどが留意点として挙げられています。
第1次スポーツ施設整備計画をつくって、今は着実に取り組んでいるところでありますけれども、新たな整備計画策定の段階におきまして、今ほど野本議員が御提案いただいたことを含めて、南部地区のスポーツ環境の整備に必要な整備を盛り込んでいきたいというふうに思っています。 総合プール跡地に屋内スポーツ拠点があってもいいんではないかということでした。
スポーツ環境の進展のためにも、気持ちよく利用できる配慮をお願いいたします。 また、もう一例をとりますと、七尾市の体操クラブ、これは純粋に体操を楽しむコースと、選手として上を目指すコースがあり、専属でコースごとにコーチをつけて指導に当たっております。現状としては、県大会、ブロック大会でこれまでにないところまで行く選手、全国大会まで出られる児童が七尾から出てきております。
加賀市スポーツセンターにおけます空調及びトイレの洋式化の整備につきましては、快適なスポーツ環境を整備することで、スポーツの振興と健康の増進、さらには市指定の避難所として、災害時における避難者の生活環境の向上を図ることを目的ということで整備するものであります。
さらに、市民の皆様に快適なスポーツ環境を提供し、スポーツ振興と健康増進を図るとともに、災害発生時における市指定避難所としての機能の改善を図るため、加賀市スポーツセンターに空調設備を整備し、また、高齢者や障がいのある人にとりまして和式トイレの使用は困難であることから、トイレの洋式化も行うこととし、これらに係る予算を今定例会に提案いたしております。
スポーツ環境充実費については、末広テニスコートにクラブハウスを整備する経費及び地区体育館等の熱中症対策としてクールダウン器具を整備する経費であります。
さて、本市におきましても、第2次白山市総合計画において、スポーツ環境を推進する環境の整備をうたわれ、諸施策を展開しておられます。その成果が、昨年度の県民体育大会における女子総合優勝を初めとする近年の好成績につながっていると思っております。
加えて、スポーツ環境の充実を図るため、南総合運動公園では、11月末の供用開始に向けて、総合プール跡地の暫定駐車場の整備を進めておりますほか、来月には、市営球技場の人工芝化に着手するなど、スポーツ施設整備計画の着実な推進に鋭意取り組んでいるところであります。
第3に、「スポーツ環境の充実」です。 市では、誰もが気軽に安心してスポーツ活動に取り組めるよう競技者にやさしい環境を整備しています。今回、小松運動公園内S・フォーティーンコートにリカバリールームを備えたクラブハウスを整備するとともに、地区体育館等にクールダウン対策としてスポットクーラーやクールファンを設置いたします。また、弁慶スタジアムに防球ネットを設置いたします。
また、マリンタウン競技場やサン・アリーナなど、施設についても整備を行い、スポーツ環境を整えているところでもあると認識をいたしております。こうしたこともあり、最近では金沢学院大学、星稜大学のトランポリン部が合宿を行う、また昨年度はロシアのトランポリンナショナルチームが合宿を行い、今年度も行う予定であると聞いております。
人が輝く交流体感都市をキャッチフレーズとして標榜する本市としては、コスト面と将来性から見ても、高齢者から子供まで多世代がコミュニケーションをとれるeスポーツ環境を整備していくことは、まちづくりの求心力として機能するのではと考えられます。市としての取り組み姿勢について伺います。 最後の質問に移ります。
特に、生徒のニーズを踏まえたスポーツ環境を整備していくことは大切なことであり、地域の体育協会や競技団体、スポーツ少年団などと学校の部活動とも連携し、将来的には単一の学校の部活動だけでなく、複数校の合同チームやスポーツクラブも参加できる、そんな大会等について中体連や体育協会とともに検討していく必要があろうと、こういうふうに考えております。 以上です。 ○議長(石地宜一君) 中野進君。
本ガイドライン策定の趣旨などにおいて「生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するという観点に立ち」というフレーズのもと、「市区町村教育委員会や学校法人等の学校の設置者及び学校は、本ガイドラインに則り、持続可能な運動部活動の在り方について検討し、速やかに改革に取り組む。都道府県においては、学校の設置者が行う改革に必要な支援等に取り組む。」